【初回納品】仕事を休みたいときはどうすれば良い?長期間休むための方法とは?

こんにちは。こんちゃんです。

「仕事が辛い。でも仕事を休めない……。」

こんな状態は苦しいですよね。

僕もこのような経験をしたことがありますが、本当に辛かったです。

なので今回はそんな状況を変えられる、仕事を休みたい時に長期間休める方法をお伝えします!

 

まずは自分の心を変えよう【休むことはズルじゃない】

このような経験をしたことありませんか?

僕にもありました。毎日頑張って働いて、辛くなって、それでも休めなくて。
そうやって自分を追い込んでしまっていた時期は本当に苦しかったです。

辛いのに我慢して、会社の人に迷惑をかけたくないから休めない。
そうやって自分を追い込んでしまう人ってきっと真面目な人だと思うんです。

だって真面目じゃない人は休むことへの罪悪感なんて感じずにとっくに休んでるはずですから。

こんな発言がSNSを見ているとたくさんあります。本当にたくさんあるんです。

日本には罪悪感で仕事を休めていない人がこんなにいるのかと、見ていて苦しくなるほどです。

だからこそ、辛いときに仕事を休むためにはまずは自分の意識を変えなければなりません。

「仕事を休むのはズルじゃない」それをしっかりを意識しましょう。

もちろん体調が悪い時はきちんと休みましょう。
でも、たとえ体調が悪くなくても、心が疲れていたら休んでいいんです!

壊れてしまってからでは取り返しつきませんからね。

 

仕事を休みたい!【長期休暇をとるたの3STEP】

まずは休む理由を考えよう

有給休暇を利用する場合

1週間程度の休暇を取りたい場合は有給休暇を利用すれば可能でしょう。

有給休暇をとる場合には理由を明確にしなくても大丈夫です。

とはいえ、これが多くの人の現状だと思います。

実際に理由もなく休むのは難しいですよね。僕もそれができなくて休めなかった経験があります。

会社によっては理由がしっかりしていないと認めてもらえない場合もあるようです。

そのため理由はしっかりと考えておくとスムーズに進むでしょう。

「両親が病気になったなどの理由で実家に帰らなければならない」がベターです。

しかし、嘘をつくことが苦手な人には向かないかもしれませんね。

もし職場が休暇を取ることに寛容ならば素直に理由を言ってしまっても良いかもしれません。

休職する場合

心身ともに疲弊している時に、1週間程度でそれを回復させるのはかなり難しいですよね。

限界まで追い込んで、頑張って働いて、そんな時に休みたいと思ったならば、それは身体が悲鳴をあげている証拠だと僕は思います。

実際、僕もそうでした。

そんな時は思い切って休職をしてみてください。
1ヶ月以上かけて心がきちんと治るまでしっかりと休みましょう。

そのためには心療内科でうつ病の診断書をもらうのが良いと思います。

心療内科でスムーズに診断書をもらえるように、「なぜ休みたいのか」「なにが辛いのか」を考えてみましょう。

考えられる理由
  • 人間関係が耐えられない。
  • パワハラ・いじめを受けている。
  • 残業続きで辛い。
  • 仕事に行くことを考えるとお腹が痛くなる。
  • 仕事のプレッシャーで不眠症になっている。

こんな理由が多いかなと思います。

大事なのは

  • 何が辛いかを伝えること。
  • 腹痛や不眠症などの症状が出ている場合は、それもきちんと伝えること。

心療内科に行くのも、うつ病と診断されるのも全く恥ずかしいことではありません。

自分の弱さを認めるのはとても勇気のいることだと思います。
誰にでも出来ることではありません。

それができたのであれば、あなたは勇気のある人です。

だから、思い切って行動を起こしてみてください。

休む日が決まったら早めに連絡をする

休むことが決まったら、早めに上司などに連絡をしましょう。

仕事を休む場合、仕事に復帰する時が必ず来るはずです。

その時に職場の人と気まずい関係にならないように、きちんと連絡を取っておくことが大事です。

先ほど考えた理由もしっかりと伝えておくと職場の人にも理解されやすいと思います。

引き継ぎをしっかりとしておく

仕事の引き継ぎもしっかりとしておきましょう。

これも職場に復帰した時に、職場の人と気まずくならないようにするために重要です。

心身ともに疲れて仕事を投げ出したい気持ちがあるかもしれませんが、最後にこれだけは頑張ってみてください。

仕事に戻った後が楽になるはずです。

 

長期の休み何して過ごす?【オススメの過ごし方】

このように休み方が分からなくて、休んでいても辛いという人が結構多いです。

僕もこの経験があります。
いざ休むとなると何をして良いのかわからず、せっかく休んだのに何も出来ていない自分に罪悪感を感じてしまうんですよね。

真面目な人は休む時でさえ真面目なんだと思います。
だから休むことが下手な人が多いです。

なので、ここからは僕のおすすめの過ごしかたを紹介していきます。

もし休みに何すれば良いのかわからないという人がいれば参考にしてみてください!

いろんなジャンルの本を読んでみる

僕が一番お勧めするのは本を読むこと!

休みに襲ってくる罪悪感を撃退する方法は
「自分が成長できていると実感すること。達成感を得られること。」
だと思うんです。

僕の経験談になってしますのですが、真面目な人ほどただ休むのって下手です。

でも、この性格ってもうどうしようもないんです。
だって真面目じゃなくなるなんてできないですから。

だったら「今日はこの本を読もう!」と決めて達成感を得たり、「このジャンルに挑戦して視野を広げよう!」と決めて自分を成長さたりしたほうが楽しく休めます。

旅行に行ってみる

環境を変えるのもリフレッシュするのに有効です。

どうせ長期的な休みを取ったのなら、普段はいけないような遠い場所まで行ってみるのも良いと思います。

休みの間ずっと家にこもっているのは精神衛生上あまりよくないので積極的に外出してみてください。

僕の友人は長期休暇を使って自然が豊かな場所を回っていました。
自然に触れると心がかなり癒されるらしいので、ぜひ行ってみてください。

スポーツを初めてみる

身体も動かすことはストレスの発散になります。

長期休みの機会に体を動かす習慣をつけてみてはいかがでしょうか?

学生時代にやっていたスポーツがある人はそれをもう一度初めて見るのも良いかなと思います。

もしスポーツを始めるのはハードルが高いのであれば、ジムがお勧めです!

ジムならスポーツの技術は必要ないですし、理想の体を目指すのは達成感にも繋がります。

働くことについてもう一度考え直してみる

ある程度休んで考える元気が出てきたら、職場に復帰する前にもう一度働くことについて考えてみてください。

  • 何のために働いているのか
  • なんで追い込まれてしまったのか
  • 働き方をどう変えれば良いのか

このようなことって普段の忙しい毎日では考える余裕なんてないと思うんです。

ゆっくり休める時だからこそできることをやってみましょう

僕の友人に本が大好きな人がいて、その人は本をたくさん買って読むために働いています。
だから残業はしないそうです。
本を読む時間がなくなってしまうと働ている意味がないのだそうで(笑)

働く理由って本当に人それぞれですよね。

なので、ぜひ自分ならではの働く理由を見つけてみてください。

 

まとめ

  • 休むのは決してズルじゃない
  • 休む理由を考える
  • 連絡や引き継ぎはしっかりとやる
  • 休んでいる時に何をするかも大事

本当に追い込まれている時に自分から行動を起こすって、それだけでとても大変なことです。

でも、自分を救えるのはやっぱり自分だと思うんです。

だからこそ、この記事が行動を起こすきっかけになれば嬉しく思います。

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